カード考察やガチャ評価のページにおいて主観的に点数付けをしています。
この2つのページ(特にガチャ評価)は閲覧者数がトップクラスなので、私がどのように評価をつけているかを簡単に説明しておきます。
これはスキルが刺さるところでどれだけ強いかの度合いを点数化しています。
極端な例を出すと、盤面すべてのクッキーをレベルによらず消去させるというスキルが出たら、厄介なクッキーがたくさんあるステージでは間違いなく最強です。10点です。
似たような役割のスキルにおいては、この項目でどちらが上かを点数差つけています。
総合評価でもこの項目を最も重視しています。
これはどんなステージでも活躍できるかの度合いを点数化しています。
先ほどの空想モンスタースキル、盤面すべてのクッキーをレベルによらず消去させるを例にとってみます。
先述の通り、クッキーがある盤面では最強ですが、クッキーのないステージやクッキーをすべて消し終わった後の盤面ではどうでしょうか?
はっきり言ってまったく活躍しないどころか、らいは玉が課題の時間制限ステージ等では邪魔になったりします。
なので、ギミックスキルは汎用的強さの項目の点数が低めになることが多いです。特にさくら玉やしゃぼん玉など、明らかに出現頻度が低いものは汎用性評価を下げています。
反対に万能玉生成などは文字通り万能なので汎用的強さが高くなります。
ステージの違いだけでなく、盤面や課題達成状況によって使いにくさが生じるスキルも汎用性を下げています。
また、スキルを上げないと本領を発揮できないカードの点数はここで下げています。
花嫁ガチャのカードと消去系スキル発動時以外、ボーナス効果は大きな差はありません。
評価点のつけ方は、ボーナス効果発動条件の達成しやすさに重点を置いてます。
例えば、〇連コンボは難しいので少し低く、〇色の玉を〇個消すは達成しやすいので少し高い評価をつけています。
制限時間を増やすボーナス効果、手数を増やすボーナス効果、消去系スキル発動時~のボーナス効果を特に高く評価しています。
2021年1月24日 大幅改訂
総合評価は
①{スキル(専門的強さ)×3 +スキル(汎用的強さ)+ボーナス効果}÷5
②{スキル(専門的強さ)×3 +スキル(汎用的強さ}÷4
の2通りで求め、高い方の点数を採用しています。
従来の方法(①)では、スキル(専門的強さ)は高いのに、ボーナス効果のせいで総合評価が低くなる場合があり、その時には後者(②)を取る形となります。
強いボーナス効果を持つカードの総合評価は高くなりますが、ボーナス効果が微妙なカードの総合評価は下がりません。
総合評価の算出の際、一般的には二捨三入or七捨八入を行いますが、小数点第一位が2と7の場合は切り上げを行うことが多いです。
汎用的強さより専門的強さを重視しています。
刺さらないステージが多くあっても刺さるステージでは無双できるなら強いカードといえるからです。
各キャラをデータベースに登録し、カード考察やガチャ評価の記事では直接数値を打ち込まずに、そのデータベースのデータを参照するショートコードを入力しています。
慣れない方法を取っているため、打ち間違いが起こり、変な表示がされるかもしれません。
(2021年1月13日 追記)
ガチャ評価ページや最強ランキング(カード一覧)でもショートコードを使った書き方をしております。
特にガチャ評価ページは見やすくなったと思います。
ごとぱずの攻略サイトが充実していなかったのでゲームウィキさんの元で攻略ブログっぽいものを作成してみました。推しは五月と二乃です。不慣れな点もあると思いますがよろしくお願いいたします。
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